みなさんお元気ですか？

突然ですが、

私は、日本は美しい花がたくさん咲く国だと思います。

春になり菜の花が咲き、桜が咲くと、もうすぐチューリップが見ごろを迎えます。

今回は、都内でチューリップ畑を楽しめる名所「昭和記念公園」をご紹介します。



春の色の美しさがとても印象的で、そこは、東京にいることを忘れてしまう夢のような世界です。

都心からJR中央線・「立川」下車　北口より徒歩約10分くらい、アクセス抜群のこの公園では、

春には菜の花や桜はもちろん、チューリップ、ポピー、芝桜、ネモフィラ等、様々な春の色が楽しめます。

今年は284品種、25万球のチューリップが楽しめます。

たくさんのカラフルな色によって作られる景色は、まるで夢の世界です。

お昼にはお弁当を持っていたほうが楽しいですよ。

チューリップの見頃は、例年4月上旬から4月下旬頃までです。


コロナの影響があるのであまり人がたくさんいるところには行けませんが

4月の下旬に状況が落ち着けば、公園を散歩するくらいは大丈夫になるかもしれませんね。



もし4月が無理でも、この公園では、秋の紅葉や冬のイルミネーションなど、一年中私たちの目を楽しませてくれます。
暖かければレンタルサイクルも気持ちいいです。

私は春のチューリップ畑が特にお勧めですが、それ以外の季節でも、もし良ければみなさん一度は行ってみてくださいね。